学び直しの、時間ですよ〜!

35歳海外留学。学び直しブロガー。日々の学びに気づくこと。ゆる〜く記録。

【留学日記⑦】ついに!渡航準備するぞッ!

海外留学まであと17日。

いよいよ、実感が湧いてきた。。

 

約半年間しか留学しないのに

なんでだろう、、「 日本食食べとかないと! 」という気持ち()

 

お米が2倍美味しく感じるのは私だけ?!

 

        \このブログはこんな方におすすめ
・30代で留学に行った人のリアルな情報が知りたい
・英語0でも留学
・チャレンジする勇気がほしい
・ゆる〜く楽しく情報収集したい

 

▼ 7ヶ月間の「 留学珍道中 」はこちら 

 

さて、ここで私が行く予定のカナダトロントについて少し紹介させていただきます。

 

カナダ最大の国際都市、オンタリオ州の州都。

エンタメと自然が融合した街です。

 

メインのダウンタウンはショッピングモールがあったり、劇場があったり、街の中心部にはどデカい液晶があったりとエンターテインメントを存分に楽しめます。

 

 

路上のパフォーマンスも歌やダンス、大道芸などレベルが高い!!

 

毎年9月に開催される国際映画祭は有名で、映画祭の時期になると映画関係者がつめかけます。

 

自然と都会の街並みからハリウッド作品の撮影場所としても数多く使われています。

 

公園やビーチなど自然あふれる開放的な場所も点在し、アメリカとの国境も近く、ナイアガラの滝があります。

 

自然を楽しみたいならバンクーバー

エンタメを楽しむならトロント

と、いった感じ。

 

半々で留学期間を過ごす学生も結構いました。

(バングーバー⇄トロント)

 

実際、留学中に私も迷いましたね。

語学学校によっては、トロント校、バンクーバー校両方ある場合

簡単に編入できるパターンもあります。

行く前から検討するのもアリ!!
私はその考えがなかったので。

 

最後に、カナダの気候について

冬の期間は長く11月〜3まで

そのうち夏は、6月〜9月上旬まで"と短い期間しかありません。

私は、夏に入る前に帰国したので

夏のトロントは体験できませんでした。

期間が短い分、野外フェスやイベントなどの開催があり、めちゃくちゃ楽しいらしい。

次回、行く時は夏に行こう!

 

と、まあまあありきたりな感じで紹介させていただきましたが、、現実に戻ります。

 

準備、準備〜!

カナダ留学経験したから分かる。

渡航準備STEPを紹介していくー!

 

書類はコピーしてファイリング

 

☑︎パスポート

☑︎エッセイ

☑︎入学許可証

☑︎語学学校からのレター

☑︎海外保険加入証明書

☑︎滞在先証明書

☑︎ビザ

 

パッキング注意点とは?

 

▪️預け入れと手荷物の重さ制限

 

航空券を購入する際に規定の重量を確認しましょう。

重量オーバーすると、追加料金を請求される可能性があります。

(私はしっかりと、重量オーバーしたため

機内に持ち込むリュックにその場で移し替えました)

 

▪️スーツケースのサイズ規定

 

航空会社によってサイズは変わりますが

基本は、3辺の合計が115cm(55×40×25cm)、重さ10kg以内。

あまりスーツケースで引っかかることは少ないと思いますが、当日バタバタしないように把握しておこう!

 

 

 

貴重品は肩掛けのバックに。

 

海外では油断は禁物!治安が良い国でも荷物が盗まれることはよくある話。記事でみました...

(よくあるんかい!)

 

私は、肌身離さず滞在中は持ち歩いていました。

これから留学に行く方は、ご注意くださいね。

 

常に持ち歩いていたもの

・現地通貨(カナダドル)

・クレジットカード

・パスポート

・ビザ

 

-25度の世界ってどんな世界なの??

 

カナダは真冬になると日によっては-25度近くになることも。

想像できないですが、

服装ってどうすればいいのか。

渡航前に悩みました。

分厚い服や防寒グッズで荷物が増えてしまう、、

私はネットの情報と留学エージェントの情報から万全の体制でカナダへ。

 

とにかく防寒対策は万全にしていった私、

その中で、意外と持っていっても使わなかったものがありました。

 

帰国前に荷物を軽くするため、現地の友達にあげました。

 

もちろん個人差はありますが。

私が意外と使わなかったのはコレ!

ホッカイロ×

スノーブーツ×

厚手の手袋×

ヒートテック×

(個人の見解です)

 

真冬の季節は、ダウンが無いと生きていけません!

暖かい日はダウンを脱ぐの繰り返しです。

 

ホッカイロではどうこうできない寒さなので

ずっとポケットに手を入れてる感じ。

 

スノーブーツを履く機会は数えられるほど

大雪で積もった時くらい。

 

必要ないなと思った理由として

人間は凄いもので体が順応します。

これホントに!!

(こちらも個人の見解です)

 

カナダの人は、日本人より平熱が1度近く高いらしい。

 

地元の人は、真冬なのにTシャツで歩く人もいました。

 

日本で0度の時、凄く寒く感じますよね?

驚いたのは、カナダに滞在してしばらくした頃、

 

「今日暖かいねー」

 

今何度???

 

-5度」

 

その時の気温-5度でした。

 

0度は、感覚夏です。

-5度で暖かい。。狂ってる。

 

なので、個人差はもちろんありますが

ヒートテックも寒い観光地に行く時に着たくらいで、室内は暖かいため着ないことがほとんど。

 

留学スタート当初は着込んでいましたが

暑いのと動きづらいのとで

早々にスーツケースへ戻しました。

 

海外で携帯ってどうなるの?

 

勿論海外では日本の回線は繋がっていません。

日本の番号は使えないので、一時的に海外の番号を契約します。

私は日本で使っている携帯電話を海外でもそのまま使用しました。

 

確認が必要なこととしては

現在使っている携帯電話がSIMロック解除できる携帯なのか。

 

今使っている携帯のSIMカードを海外SIMに入れ替える。

私の場合、SIMカードはエージェントに依頼しました。

基本海外に滞在中、日本の家族や友人に連絡する際は、Wi-Fi環境でLINE電話でやり取りしていました。

 

忘れてはいけない入国アプリの登録

 

カナダに渡航する際に必ず必要になるのが

電子渡航認証(eTA)

 

申請はオンラインで!

出発前に必ず申請が必要です。

23分で済む簡便なオンライン手続きです。

 

eTAの料金は7カナダドルです。 

入国時に提示を求められるので必ず申請しましょう。

 

(割愛)

---2022 10 1 日より新型コロナに関する陰性証明書、ワクチン接種証明、空港でのPCR検査、アプリ(ArriveCAN)の登録は必要なくなりました---

 

いいな〜!!私は全部準備が必要でした。。

コロナ禍の留学を選択したので仕方ないね!

 

いよいよ、、、

 

 

次回は、『 Good Bye!日本 』です。

2023 開設ブログ 」に参加してみました。

ぜひ、1クリックお願いします^^

-------------------------------------------------

学び直しの、時間ですよ〜!✏️

▶︎こちらのブログを順番に読んでくれる方

(ありがとうございます!)

www.manajika.com

 

▶︎日常英会話の効率的な勉強法について探されている方

(ご参考にしていただけたら、嬉しいです!)

www.manajika.com