脱サラして留学することを決めてから、仕事の傍ら海外留学について、調べ始めました。
まず考えたポイントは、
- 出発時期
- 滞在期間
- 留学先
＼このブログはこんな方におすすめ／
・30代で留学に行った人のリアルな情報が知りたい
・英語0でも留学
・チャレンジする勇気がほしい
・ゆる〜く楽しく情報収集したい
▼ 7ヶ月間の「 留学珍道中 」続きはこちら ▼
私が留学を決めた時期2021年夏頃は、
新型コロナウイルス第5派の真っ只中。
緊急事態宣言を繰り返し、少しずつ緩和され始め、
海外に渡航が可能になる国が徐々にでてきたタイミングでした。
人気の留学先はどこも渡航不可、休校になり、オンライン授業に切り替えていました。
なんで、このタイミングを選んだかというと、、
これッと！決めたら待てない性格でして、、
新型コロナウイルスの完全なる終息を待っていると
いつになるか分からない。
今、留学に行ける国があり、
自身の希望とマッチする留学先があれば、
すぐに行こう！と決めていたからです。
期間は、半年間で決めていました。
私の留学の目的は
とにかく海外に足を運び、海外の文化に触れたい。
ビジネス英語を習得することでした。
現地で生活すれば、
流暢な英語が話せるようになると思っていた私は
「 とにかく行けば覚えるでしょ！ 」と変な自信がありました。
漠然とですが...
現地で生活し、慣れていく過程として
半年間は必要という考えがありました。
体で感じろタイプな私は
英語勉強0で飛び立ってしまったッッ！
コレは、本当に間違いです。
(この先の留学で私は痛感することになる、、、)
ちゃ〜〜んと勉強して、基礎を入れてから留学に行ってください。
皆さんはそのようにするでしょうけど・・(苦笑)
元々、留学に行くなら留学先は
フィリピンのセブ島かなと考えていましたが、
新型コロナウイルスの影響でフィリピンは
まだオンライン授業のみ学校は休校になっていました。
フィリピンの理由はコレ！
- 費用が安い
- マンツーマンレッスンが受けられる
- 治安が良い
フィリピンへ留学に行く日本人は年間5,000人。オンライン英会話を利用する人は20,000人。日本から約5時間と立地も近くフィリピンに来る留学生の7-8割がセブ島です。
日本人と発音が似ているところから英語が聞き取りやすいのも魅力。滞在期間や生活の仕方によって違いはありますが、他の語学留学先に選ばれやすい国と比較しても留学費用がダントツ安かった！！
私は何よりマンツーマンレッスンに魅力を感じていました。
しっかり基礎英語を覚えることができ、語学の勉強に集中できる環境があるのではないかと思っていたからです。
と、まあこのような感じで
現実的に調べ始めた留学。
そこまで絞っていた中
なぜ最終的にカナダのトロントを選んだかは
次回、『 留学エージェントに相談してみた 』です。
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