カナダに来て隔離後、
初めての週末を楽しんだが、ついにこの時がきてしまった...
今週は、初めてのクラスレベルアップテスト。。
どのくらい英語力が伸びているか腕試しじゃ！！
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日本にいる時に、クラス分けテストをした時は
リスニングは全くと言っていいほど聞き取れなかった。
今回からは、ライティングも入るらしい。
Reading(読む)、Listening(聴く)、Writing(書く)
この３つのテストを1日で行い、
総合点が各レベルの合格点を超えていればOK！
ちなみにSpeaking(話す)は
普段の授業で先生が各生徒の成長度合いをみて採点というものだ。
私は今日も学校で授業を受けている。
クラスでの過ごし方や授業のストレスや緊張も少しずつなくなっている気がする。
会話の中では、相変わらず伝えたいことが伝えられない。
単語を積み重ねて、ジェスチャーを交えて
以前の日記でも紹介したが、基本覚えた単語やフレーズで質問攻め英会話w
気付けば、、明日は、初めてのクラスレベルアップテスト。
移動中は、単語・ショートフレーズの暗記に加えて、
リスニング対策としてYoutubeを聞き流ししながら登校することをルーティンに。
特にリスニングテストがテストの中で留学期間一番苦労した。
リスニングテストの点数が低いせいで、
レベルアップできないというケースがざらにあった。
勉強で詰め込めばできるというものでもない。
スピード感や慣れも必要。
慣れって何かというと英語の聞き取り方のこと。
声の違いや癖、アメリカ・イギリス英語の訛りの違いなど、
同じ単語やフレーズでも違うように聞こえる。
全てを理解しようと耳を傾けるが、
聞こえてこないと頭が真っ白になり全く理解できず聞こえてこない。
スピードにも追いつけなくなる。
「 さっき何て言ってたっけ？ 」と、
頭で考えているうちに気付いたら終わっている。
全てを理解しようとするのではなく、
会話の節々にでてくる単語やフレーズを確実に聞き取り、
シチュエーションを想像しながら聴く。
そう！この感覚が最初は理解できるまで苦労した。
授業でも先生からリスニングは英語を理解するよう聴くのではなく、
会話のシチュエーションを理解することに集中して！と良く言われました。
日本語でも感覚でどんな話かその先を想像しながら耳を傾けていますよね。
(確かに！)
50-60%を聞き取れれば、
こういう話をしているのだとざっくり理解できるからだ。
日本語でも全て聞く前にある程度分かりますよね。
「 だから、こういう〜ことでしょ？ 」
「 そうそう！ 」
みたいなことよくありますよね。
100%を理解しようと聴くのではなく、60%を理解できるように！
聴くことに集中✖︎→話を理解することに集中○
今日は授業でリスニングの前日練習。
過去のテストを実際にやってみる！というものだ。
(いや〜〜全く聞き取れなかった、、、)
速すぎる！！
会話のシーンで「 電話番号を聴く 」という部分があったのですが、
数字すら確実に聞き取れない。
場所の名前を英語で1文字ずつ聴いて単語を完成させるというシーンでも、、
「 N 」と「 M 」が同じように聴こえたり、
「 R 」が発音だと「 アー！」
(何や！アーって、ww)
ちなみに発音でも「 L 」と「 R 」はほ〜んとに難しい！
発音しても違いが分からん！
日本語にない音だから
日本人は言いづらいし、聞き取りづらいらしい。
(例)
Light→光
Right→正しい
Light = ライト→Right = ゥライト(ぅがつく感じ)の発音の違いが、
いや、同じや！！！！ww
発音も音も同じように聞こえます。
はい、終わりました。
明日テストですw
選択式の問題は、60%聞き取れれば答えられるが
単語やフレーズを入力式のものはスペルも全てあっていないといけない。
聞き取れたけど、スペルミス笑
単語大事です、ホントに！
あとは、発音ですね。
自身が発音できるフレーズは、感覚で聴こえてきます。
今日の授業で一生レベルアップできないのでは？
という大きな焦りとリスニングテストへの向き合い方の感覚を覚えた。
次回は、『 世紀の一戦！最後の一絞りまで考え抜いた。そのテストの結果はいかに！ 』です。
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