カナダトロントにきて、35歳で英語の学び直しが始まった訳だが、、
ただただ教科書を開いて勉強すれば良いのか??
こういう時こそネット社会な時代。
ネットに情報はありふれているんだ。
英語プロフェッショナルの方が発信してくれている。
闇雲に勉強をするのではなく効率的な英語勉強法を理解しながら進めよう。
まずは、英語を話せるようになるためのプロセスを調べることにした。
\このブログはこんな方におすすめ/
・30代で留学に行った人のリアルな情報が知りたい
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▼ 7ヶ月間の「 留学珍道中 」はこちら ▼
今回の留学目的は、TOEICで点数をとることではなく、話せるようになることが目的。
ネットで様々な英語勉強法を紹介している方が沢山いました。
色んな先生方の動画を見漁り
7ヶ月間留学し色々な勉強法を試した経験を踏まえ
効果的と感じた英会話学習法を紹介します。
(個人的考えですので、信じるか信じないかはあなた次第ですww)
日常会話レベルまでもっていくために必要なことは、3つ。
- 単語
- 発音
- フレーズ
単語を頭に叩き込め!!
学校に通い始めてからも非常に苦労しましたが
単語すら頭に出てこないと伝えることもできない。
逆に単語が頭に出てくれば、伝えることができます。
実際に私が体感したことですが、
学校に通ってすぐの頃、外国人のクラスメイトが流暢に英語を喋っている。
「 コヤツ!!さては、できるな!! 」
やばい、、こんなにレベル高いのか...
ビギナークラスだろ??
焦りを感じました。
勿論クラス内には日本人は私だけ。
この人達は留学にくる必要ないだろッ!と思うくらい。
先生と意思疎通しながら会話している。
私は1ヶ月を過ぎた頃、英語が伸びていると実感し始めてきた。
少しずつ授業に慣れてきた頃、周りの英語レベルが分かってきたのだ。
その友達は、英語が流暢に喋れている訳ではなく
単語を組み合わせて話しているということが分かってきた。
最初は分からなかったため、留学にきていたクラスメイトが凄い喋れているように見えた。
単語が分かれば、簡単な英語なら言われていることもなんとなく理解できる。
そのぐらい単語を組み合わせるだけで、簡単な会話が成り立つということ。
実は、結構それが重要で、
単語だけでもいいから話すようにすることが大事。
恥ずかしいと思って話さなくなると
どんどん英語が話せなくなる。
英語を話すための第一歩は、単語の引き出しを増やすこと。
成長スピードを爆速させる1つになるのだと感じました。
私も拙い英語でもどんどん喋るようにした。
前の投稿でも話しましたが、私は海外の方からよく道を聞かれます。
カタコトの日本語でも何を伝えたいかは理解できる。
「 駅、、、行く、、、 」と道を聞かれたら分かりますよね。
そんな経験ありませんか。
伝えることはできていますよね。
でも、こちらが話すと聞き取ることはできないのです。
単語だけで伝えることができても聞き取ることはできない。
ちなみに海外の方からすると日本語はめちゃくちゃ早く聞こえているらしい。
日本人からすると英語が早く聞こえるように。
伝えることができても聞き取れないと会話にならない。
(日本で働いている海外の方は凄いな!と改めて尊敬!)
次回は、『 音を覚えて正しく発音することは"英語耳"をつくる!?英語0でも会話できる方法を考えた。』 です。
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