カナダに来て気付けば、もうすぐ2ヶ月目に突入する頃...
今日も学校にいる...
新しいクラスにも慣れてきた。
オンライン授業の期間も終わり、対面授業もスタートした。
ホームステイ先の部屋。。。
物がないベッドと机だけ、ポツンとキャリーケースが置いてある。
実は、日本にいる時からホームステイ先が変わることは決まっていた。
あと数日でこの家を出る予定だ。
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コロナ禍のため、
1ヶ月程は隔離可能なベースメントがある大きな家に。
2ヶ月目からは、別の家に引っ越す契約となっていた。
ちなみに過去の日記でも話しましたが
私の留学期間は7ヶ月。
4ヶ月はホームステイ、残りの3ヶ月はルームシェアを予定している。
なので、次のホームステイ先で2ヶ月弱住まわせてもらう予定になっています。
右も左も分からず、
英語も話せない中クリスマスや年末を楽しく過ごさせてもらったこの家を去る。
この家はこうやって今まで色々な学生を送り出してきたんだろうな。
(シミジミ...タイム)
引っ越し当日...
土曜日の朝9時頃に激重キャリーケースを持って
地下世界から上に上がる。
懐かしいな。
カナダに来た初めての夜。
現地の日本人エージェントに空港から1軒目のホームステイ先に送ってもらい。
そそくさと、地下に案内されPCRの結果が出るまで最長2週間の隔離期間がスタートした。
タイ米が苦手で
最初はご飯もろくに食べられず、残しまくった。
最高に美味い、料理上手なホストマザーのカップケーキ。
毎日食べ続けているサンドウィッチ。
他人の家で、迎えた年越しパーティー。
全てが素敵な思い出と、経験になった。
ありがとうホストマザー!
いつかまた会いに来るよ。
扉を開けると...
今日は、大雪だ。
外には現地の日本人エージェントが車で迎えにきてくれていた。
エージェント:「 ◯◯さん!ご無沙汰しています。 」
(めっちゃ日本語)
エージェント:「 では、行きましょうか!」
マナジカくん:「 はい。。」
ホストマザーに別れを告げ、最後に抱き合った。
感動のシーンである。
車はゆっくり駐車場から家の前の大通りへと進む。
ホストマザー寒いから家に入っていいよ、と心の中でつぶやいた。
サイドミラーを見ると...
えっ!?
えっ!?
雪掻きをする後ろ姿。
雪掻きが終わったのかそそくさと家に入っていく後ろ姿ww
あっ!?
えっ!?
こういうのって車が見えなくなるまで
立ちすくみ手を振るみたいな感じのシチュエーションじゃないの?
慣れすぎてる。
そう、あの人は慣れすぎてしまったのだ!
数々の学生を送り出しすぎた。
という話。
(どないやねん)
次回は、『 新しい家に到着!隣人は韓国人の高校生男子 』です。
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